2TV オイルポンプ

部品番号/2TV-13101-00
部品名称/オイルポンプアセンブリ
販売価格/25,056円(税込) 送料別/2017年1月26日現在
株式会社ヒロチー商事 楽天市場店

SDR用オイルポンプの基本構造はTZR250(1KT)同様で、1KTとエンジンを共用するTDR250(2YK)、R1-Z(3XC)と外観上の違いは無い。
※アジャストプーリー部分の刻印は1KTで同一。

ツインエンジンであるそれらでは、オイル吐出ノズルは当然ながら気筒分の2本で、単気筒のSDRでは1本となる点が外観上の違いになる。

ノズルは車種による設置場所に応じた角度や長さになっている(だけだと思う)。


・1965年 ヤマハニュースNo22より
バンジョーボルト式ナイロン製デリバリーパイプですね。
Google 特許検索 US3302752 – Lubricating pump for two-cycle gasoline internal combustion engine
第一設計課 塩川信夫さんにより1964年10月21日US特許出願されています。因みに、1963年ヤマハニュースでの開発者新春放談「夢を開発する」は凄く面白いです。ワクワクします。


吐出ノズルはシマリバメで圧入されているが、DT-Rなどのオイルポンプでは同形状のパーツ(353-13552-01)が出ているので補修可能。加熱してスキマバメ状態にすれば、スルっと収まる筈。素材は磁石に着くマルテンサイトのステンレス。

奥側のノズルはリプレイス用パーツ供給の無い真鍮製で、SDRのものは3XCの物より短くて角度が付いている。

なので、3XC用オイルポンプから手前側の吐出ノズルを抜いて、中に納まっている筈のチェックバルブを抜き取り、ステンレス球で盲栓し、奥側のノズルは抜き取った後、旋盤などで短く加工すると少なくとも外観上は同様になる筈なので余裕ができたら試してみたい。

因みにこの吐出ノズルは一般的には「L字継手」と呼ばれるものであるようだけれど、RC業界では直角ニップルと呼ばれているらしい。これらをキーワードに検索すれば代用パーツが入手できると思う。

さて、問題は中身だ。

プランジャーはどうやら同様らしいが、マッハ用ミクニ製オイルポンプでも機種ごとにディストリビュータの穴径は異なり、ヤマハでも違いがありそう。
参考)
わが人生旅的途上なり♪ – トリプルシリーズ、オイルポンプ検証「オイルポンプというけれど・・」

そこのところは実際に吐出量を計測することで検証しなければと思う。


・1965年 ヤマハニュースNo22より

2TV-13101-00 ヤマハ純正 オイルポンプ アセンブリ

ヤフオクでの落札相場/2,500円
ここ最近は需要が一巡したのか、更に安め。

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